David Weidmanの絵をお部屋に掛けた時。
皆さんは何と一緒に飾りますか?
個人的に、私は色で組み合わせるのがとても好きです。
まったく違う作家のものでも、違う素材のものでも、
何かがピンときて一緒に飾ったその組み合わせには、
飾った本人のこだわりや「ココ!」というポイントがあったりします。
Weidmanの「Tortoise」と一緒に飾ったアイテムは、
Bennington Pottersの陶板。
ベニントン・ポッターは、1948年に若き陶芸家David Gil(デヴィッド・ギル)によって設立された窯。
David Gilが当時生み出した作品は、個性溢れるアート性に富んだデザインが多くありました。
「Tortoise」の絵に描かれた飛び立つ蝶がそのまま陶器になったような、
カラーも近いグリーンとブルーの釉薬のかかった陶板です。