3月も後半に入って、気持ちいい日が射し込む日が増えてきました。
ミッドセンチュリーのインテリアを見ていると、
職人の手によって一つ一つ作られたガラスのフラワーベースや置物が
虹色のように沢山集めて飾られているのをよく見かけます。
イタリアのムラーノ島で作られたムラーノガラス、
北欧のオイヴァトイッカや、イッタラなど、
世界には沢山の有名なガラス製品がありますが、
3DAYSでは今回made in USAのガラスを沢山集めてみました。
アメリカで初めてステンドグラスなどで使われるアートガラスを使用し
ガラス製品を作ったBlenko社のガラスのアッシュトレイ。
灰皿といえど、存在感のある大きなサイズで、
普段デイリーに使う腕時計やアクセサリーを置くトレイとしても見栄えします。
玄関先には、鍵置きとして使うのも素敵。
お気に入りの色で合わせて、少しずつ空間を作るのも楽しいですね♪
ハンドメイドのガラスアイテムは、日中だけでなく夜も素敵に空間を彩ります。
間接照明の暖色系の灯りに照らされたガラスは、
ヨーロッパの聖堂でステンドグラスを眺めているかのような、なんとも言えない柔らかな色になります。
ハンドメイドだからこその、自分の感性に合うひとつを少しずつ増やしていく楽しみ。
フラワーベースや置物でステンドグラスのようなひとつの窓辺を作っていくのも楽しいかもしれません。