左パネル

  • ショッピング
  • Pickup Item
  • Look Book
  • Blog
  • 店舗情報
  • マイページ
  • help
  • Shopping Cart

BY maho narita | 2020-10-12 15:25:34 | 壁飾り, フラワーベース


David Weidman × Fatlava 展  

 2020.10.17(sat)~

(3DAYS  ×   3DAYS GRUNGE)




ついに、David Weidman解禁の日が近づいて参りました。

ただいま着々と準備を進めている最中です。


まずは、なぜこの企画をやろうと思ったのか?という始まりから、

少しお話させていただけたらと思います。

(少しで収まらないかもしれない。。。)



今回は、初めからDavid Weidmanのアートと、

3DAYS GRUNGEで取り扱うメインアイテムといっても過言ではない、

「Fatlava」という陶器をコラボさせようと考え始めた企画。

もともとどちらも個人的に特に好きなアイテムのひとつで、

密かにコレクションしている2アイテムは、やたらと相性がいいのです。



別の撮影の際も何度かWeidmanの絵に合わせて、Fatlavaを借りてコーディネートする機会がありました。

生まれた国は違えど、生まれた時代が同じであること、

共通する「ミッドセンチュリー」をテーマに、

何かビビビっとくるそれだけでは片付けられない繋がりがある気がしました。



時を戻して、ミッドセンチュリーと呼ばれる時代は1920年代~を指します。

インテリアの世界では、第二次世界大戦後、1950~70年代に生まれたデザイン、

インテリアのことをそう呼ぶことが多いです。



1920年代、ドイツ中部の街ワイマール共和国に「バウハウス」という美術学校が設立。

そこでは工芸、写真、デザイン、美術、建築など総合的な教育を行っていました。

その歴史は短いながら、その功績は大きく、モダンデザインの基礎を作りました。



しかしヒトラーの台頭によって学校を閉鎖しなければいけなくなった後、

多くの教師陣は、アメリカや北欧など各地に亡命をし、

その後世界中にバウハウスの理念を広めていきました。



Weidmanは、1921年生まれ。まさにミッドセンチュリーの時代を生きた作家です。

Weidmanが活発に作家活動をしていた時代は、ミッドセンチュリー期と呼ばれる1950~70年代。

「ミッドセンチュリーモダン」の概念がアメリカでも広まっていき、

素晴らしいデザインが生まれた時代の真っ只中です。


彼の人生の中で、ドイツ・バウハウスで生まれたモダンデザインの概念は、

当時アメリカにも普及し、きっと彼にも強く影響を及ぼしたのではないかと私は思います。



言葉でなかなか表すことのできない、

Weidman's artと、Fatlavaの相性を紐解きたい思いと、

ただただ、組み合わせた瞬間の素敵な感動を味わいたい、という両方の思いを秘めながら。



結果、長くなってしまいましたね。(笑)

明日のPICKUP ITEMでは、

- Weidman's artと陶器 -

をお送りします。どうぞお楽しみに♪♪

Go To Pagetop

BY maho narita | 2020-07-16 08:00:00 | 壁飾り, フラワーベース, ヴィンテージ食器


~ David Weidmanと暮らす、穏やかな時間。~

渋めの、とお伝えしましたが、味が合って深みのある組み合わせ。

アメリカとドイツと北欧をコラボしてみました。

今日は「Flight」の絵でお送りします。




竹藪と、飛び立ってゆく鳥が描かれたグリーンの絵。

眺めていると中央に小さい鳥が見えます。

竹藪から鳥が次々と羽ばたいているんですね。

大きな鳥と竹藪に目を取られていると気づきにくいですが、

長い時の中で、その時々に発見があるのがアートのいいところです。




そして合わせたFatlavaがとてもいい色合い。。。

私もFatlavaコレクターなので思わず感激の声を上げてしまいました。。



極めつけは、ルスカのカップ&ソーサーですね!

このコーディネートは、大人な男性のお部屋をイメージして組み合わせました。

雨の日には、こんなお部屋でホットコーヒーを淹れて読書を楽しんでいるような。




カッコイイ大人になりたいものです。。

人としても渋さがにじみ出る、そんな人になるには何十年もかかりそうですが、

かっこいいシワを増やせるような、そんな大人になりたいですね。

(もういい大人なのですが、、、、)




撮影協力

3DAYS GRUNGE: Fatlava フラワーベース
3DAYS Scandinavia: ルスカ カップ&ソーサー




CLICK▶『カラーズの森』

本日はFarb-AkkordのLOOKBOOKで「キコリの森 第5話」♪
ぜひ毎日読み続けてくださいね!
毎日、朝10時に物語が更新されます。

Go To Pagetop

BY maho narita | 2020-03-11 15:21:55 | フラワーベース

続けてフラワーベースも沢山入荷しました♪
影がそれぞれのフォルムに透ける感じ、とても幸せな光景♪


すべてアメリカ製のガラスベース。
ハンドクラフトなので気泡が入っていたり、
なんとも言えない歪さが可愛らしかったり、
一人ひとり個性がありますね♪


アンバー系は小ぶりのものですが、
一輪ポンと挿すだけでテーブルの上が生き生きします♪



取手付きの背高タイプ。
花束を飾るには、底の厚みがある安定型タイプがおすすめ。




よくよく影を見ると、製造工程での模様の入れ方でこんなにも影が変わります。




眺めているだけでも癒しをもらえるガラスベース。 
たくさんの色を窓辺に飾りたいですね♪


Go To Pagetop

BY maho narita | 2020-03-09 15:20:36 | フラワーベース

ミッドセンチュリーといえば、流線的なデザインや
球体デザインなど、丸みを帯びた角のない贅沢な形。

Blenko社製のガラスのアッシュトレイは、
まさにミッドセンチュリーのフォルムと、鮮やかな色、
ハンドクラフトならではの気泡や厚みある贅沢なガラスの質感が特徴的。


Blenko社とは、アメリカで初めてアートガラス
※アートガラス:ステンドグラス用の特殊加工のガラス
を使用してガラス製品を製造したメーカーで、
いまも変わらず美しい色のガラス製品を生み出しています。



今回入荷したのは全てヴィンテージのBlenkoガラス。
アートガラスの色はとても表情豊かです。


ブルーもこの色合い。
影も鮮明で、日が長くなるこれからの時期にとても楽しめます。


この青みの強いグリーン、アンカーホッキング社で作っていたグラスにもある、
「アボカドグリーン」のオリーブっぽい色とは少し違います。


グリーン系だけでこれだけ色々な色があると楽しいですね!


春はガラスを窓辺に。
ステンドグラスのような色彩ある影を楽しんで♪

Go To Pagetop

BY shiho yoshida | 2019-10-09 11:03:00 | フラワーベース, その他インテリア雑貨

アクセサリー、文房具、鍵入れ、etc...

飴を入れても♪


会社のデスクや玄関、リビングに♪

ちょっとした小物の収納も楽しくなる、

avevaのフェルトのキャニスター!


 底面にもしっかりコルク材が入っていて、

以外としっかりとした安定感があります!




いつもと違ったお花の活け方を♪

小山のようなデザインがかわいいフェルトにガラスの瓶が入った一輪挿し。



大中小で並べてもかわいいですね♪


Go To Pagetop

ようこそGUESTさん

<< 2024年12月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< LAST   NEXT >>
更新通知
RSS2.0

Copyright i.d.&company All Right Reserved.