5月も後半。そろそろ梅雨の気配を感じる今日この頃です。
コロナウイルスのこともあって、おうちで過ごす時間が増えました。
初めは不自由な事が窮屈だったり、息が詰まったり。
気持ちが滅入る事が多く感じましたが、5月に入り、少しの「慣れ」を感じられるようになってきました。
いつもは旅行やアウトドア、ショッピングなど、外に出ることの多いGW。
家族で、またはひとりで、当たり前のようにある「おうち」の環境に目を向けた方も多いと思います。
私個人的に、休日にふときっかけになるタイミングがありました。
休日に読書をしていて、ふと、
今ある環境は当たり前のものではなく、ある事自体が、幸せなこと。
いまある当たり前の事に、もう一度感謝をする。
そうすると、不自由な時間も、窮屈に感じた空間も、とてもあたたかく、幸せな場所に感じられるようになりました。
そして、さらに心地のいい空間にするために、ちょっと整理整頓をしたり、
小物の模様替えをしてみたり、活ける花を変えてみたり。
それは自分が思っていた以上に、気持ちがよく、幸せな時間になりました。
そんな素敵な発見を、私よりももっと早くから感じて、楽しんでいらっしゃる方も多いのでは?
と最近は思いますが、先日入荷したJean-Pierre Weill さんのアートも、
当たり前にあった空間に、少しの変化と、日々の暮らしの中でのワクワクをプラスするアイテムとして
店頭では3D painting artだからこその面白みを、楽しんでもらえているように感じます。
空間にちょこっとプラスするアート。
ミニコレクションは、そんなちょこっとスペースがとてもピッタリです。
アート×花 を楽しむ事も、掛け算の変化と思わぬ発見がありそうな予感。
3D painting artは、見る時間帯、すれ違う角度、
様々なタイミングで見え方が変わり、新たな発見があります。
いまの時間を、より有意義に、楽しめるアート。
自由で、発見があり、心が豊かになる
こんなタイミングだからこそ、ぴったりのインテリアかもしれません。