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David Weidman's ART － Bird Tree －

BY maho narita | 2021-01-02 08:00:00 | インテリア

－　David Weidman's ART　－

2021.01.02(sat)～

「Bird Tree」


その名の通り。バードツリー。

まるで木に青々と茂る葉のように、鳥たちが所狭しと並んでいる様子を、

思わず一羽一羽観察してしまいました。



どうぞ、お酒でも呑みながら、

ゆっくりと絵を眺めてみてください。

鳥たちの関係性や、表情、感情がじわじわと伝わってきます。



右下の小さなひな鳥を沢山連れたお母さん鳥。

とっても眠そうで不機嫌です。

「お父さんが帰ってこないわ」と不満なのか、「もうそろそろ寝ないと駄目ですよ！」と怒っているのか。

なんだか愛らしいむくっと膨れた表情。

鳥たちの住む世界にも、いろいろな事がありますよね。



この世界観をぜひ自宅で。

ゆっくりとした時間を、そんな楽しい想像を膨らませる時間に。

幸せな、素敵な感性を豊かにするひと時は心と頭を柔らかくします。

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David Weidman's ART － Bush Birds －

BY maho narita | 2021-01-01 08:00:00 | インテリア

－　David Weidman's ART　－

2021.01.02(sat)～


「Bush Birds」



皆さま、新年あけましておめでとうございます。

今年も沢山の出会いと、笑顔溢れる一年になりますように。



さて。今回初入荷です。

草むらの中を歩く鳥たち。

母鳥らしき鳥の目線の先には、生まれたばかりのような雛が。



Weidmanさんの作品の中では、線の細いデザイン。

よくよく見ると、あそこにも、ここにも！

と、鳥たちをあちこちに発見します。

親鳥から離れないように、よちよちと必死について歩くひな鳥の姿と、

それをちゃんと見守りながら歩く親鳥の関係性は、

見ているだけでもほっこりとするあたたかい光景ですね。



全体的にブラウン～イエロー～ホワイトカラーの組み合わせ。

鳥たちが喜んだら、と一緒に添えて置いた木の実のリース。

飾る時のテーマは、なんとなく生まれるものだけど、

気づくと一貫性があったり、ストーリーがあったり。

面白いものです。





明日は、

－ Bird Tree －

をお送りします。


ついに明日より店頭で公開です！お楽しみに♪


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David Weidman's ART － Flower & Bugs －

BY maho narita | 2020-12-31 08:00:00 | インテリア

－　David Weidman's ART　－

2021.01.02(sat)～


「Flower & Bugs」


お花にとまる虫たちは何だかお話をしてるよう。

色々な事があった一年ですが、

新年はとびっきりの笑顔からスタートできるような、

元気なお花と虫たちの絵です。



お花と同じ色のテーブルマットを手に取って、

ウェイドマンのシルクスクリーン作品にしてはめずらしい、

アニメーション製作期のようなシンプルでキャラクター性のある絵に合わせて。

ミッドセンチュリーな曲線的なフラワーベースを置いてみたのです。

カラーがぴったり！

と思いきや、ローズウッドと籐のネストテーブルが絶妙に和の雰囲気を漂わせていて。



このポップな雰囲気を少し渋い組み合わせでコーディネートしたのが、

年始というこの時期にぴったりでちょっと嬉しくなったり。




明日は、

－ Bush Birds －

をお送りいたします。




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David Weidman's ART － Migration －

BY maho narita | 2020-12-30 08:00:00 | インテリア

－　David Weidman's ART　－

2021.01.02(sat)～



「Migration」


ある日、2021年の年明けが近づくにつれ、年始の事を思い出していました。

毎年テレビのニュースで流れている、伊豆沼の渡り鳥と、初日の出の光景。

ふと、「Migration」が頭をよぎりました。

「年始にこの絵を出そう」そう考えたのは数か月前。

あっという間にこの絵を出す日が、もう目の前です。




一斉に飛び立つ渡り鳥が圧巻で。

奥の山々の影の重なりも、どこの風景だろうと想像が膨らむ絵です。


日が昇ったタイミングか、日が沈むタイミングか。

太陽の周りにも沢山の鳥たちが飛び立つ姿が見えます。

鳥たちの後ろに並ぶ山々に生える木々を表したように見えるグリーン。

このオレンジ～レッド～ブラウンのカラーに、この一色が入るだけで、

とてつもなく鳥たちが羽ばたく姿が引き立って見えます。




今年のお正月は家族のお家でのんびりと。

自分の時間がいつもよりある方もいるかもしれません。

できたゆとりの時間には、コーヒーや紅茶を片手に、今年やりたい事や、

自分を振り返る時間にあてて過ごすのも

有意義な新年の始まりかもしれません。



この鳥たちのように。

自由に羽ばたく2021年に。

また素敵な一年の始まりです。



明日は、

－ Flower & Bugs －

をお送りします。

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年末年始のしつらえ　2020.12.26(sat)～

BY maho narita | 2020-12-24 15:39:11 | インテリア


「年末年始のしつらえ」

2020.12.26(sat)～



クリスマスが終わったら、あっという間に年末年始。

この切り替えしの早さに、毎年ついていくのに必死な私です。(笑)

今年はクリスマスで仕事納め、という声もちらほら聞きます。

気持ちも少しづつ切り替えて、新年に向けた準備をはじめましょう。



今回の企画名、「年末年始のしつらえ」。

日本人として、”しつらえ”って、きちんと意味を理解できていなかったような気がして、

ふと気になって調べてみました。


「しつらい(設い)」とは、季節や人生の節目に感謝や祈願、もてなしの心を込めて部屋を設える事です。」
[日本人が知っておきたい和のしきたり/山本三千子著　より]


なるほど。。。思いを込めて、または思いをはせて、整えることを楽しむということですね。(私的解釈)



さてさて。本題に戻りまして。

そんな暮らしの楽しみ方を含めて、新年を新たに彩る食器。

あえて、和食器ではない3DAYS。(笑)

賛否両論あると思いますが、色々な事があった一年でしたし、想う事、考えることも沢山ありました。

新年は、ベーシックに。すべてを受け入れるシンプルな器を。



和も洋も、受け入れて。

実は、ブラックではありません。ダークチョコレートのような、深いブラウン。

お正月の南天の実もきっと素敵に合う事でしょう。

カトラリー、お箸も、モダンでシンプルなものを。




きっと今年の年末年始は、おうちでゆっくりする。

実家には帰らず、自宅で過ごす。

なんて方も多いと思います。


意外な余白の時間。のんびりとした時間もあるでしょうから。

そんな時間に合わせて、おいしいものをつまみながら、

ずっと読みたいと思っていた本を読んでみたりとか。。

雑誌をぱらぱらと見返してみたり。

来年はどんな一年にしようかな、なんて妄想をしてみたり。




グダグダとした時間にも、きっと意味があって

何かアイディアを閃いたり、自分と向き合う”いい時間”になるのではと思います。




明日からは、「年末年始のしつらえ」に登場するアイテムを毎日更新していきます。

PICKUP ITEMをご覧ください♪

それでは。

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