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寒い季節は灯りを楽しみましょう♪
2021.10.16(sat)～
なかなか素敵なデザインに出会えないのがブラケットライト。
ヴィンテージではデザインが豊富ですが、
数はあまり見つかりません。
今回は個性豊かなビンテージブラケットライトをご紹介します♪
ほわ～っと全体的に灯りが漏れるシンプルな形の壁付けライト。
シャープなフォルムが印象的♪♪
木材はチーク材です。
まさにほっこりな質感のブラケットライト。
シェードの素材の質感で、羊皮を使用したヴィンテージライトです。
首振りなのがとても便利！！
本を読むのにオススメのかたち♪
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寒い季節は灯りを楽しみましょう♪
2021.10.16(sat)～
寒い日が増えてきましたね。
目にも暖かく、ほっこりするために、灯りは大事なアイテム。
ヴィンテージのライトは今のデザインにはない素材、質感、配色があります。
どこか懐かしいような、気持ちもほっこりとするあたたかみのあるデザイン。
やんわりと、もれる灯りが優しい明るさ。
ガラスシェードとはまた違った雰囲気が漂います。
スイッチON！とOFF！
シェードはゴールドが混ざった薄いグリーン。
エメラルドグリーン×ゴールドが50'sを思わせるカラーリングです。
自分だけの読書スペースを作って、ほっこり読書の秋。
雨の日も雪の日も、おうち時間を満喫できますね♪
そしてそして、合わせたWeidman。
気づいた方もいるかと思いますが、Weidmanも入荷します！
Weidmanは10月22日(金)～START予定です。
照明もWeidmanも、ぜひ見にいらしてください♪
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ポルトガルからやって来たお洒落でユニークなぬいぐるみたち
ー動物たちのご紹介ー
名 前：EMMA（エマ）
動物種：マッコウクジラ
絶滅危惧度：VU 応急種（絶滅の危険が増大している種）
マッコウクジラはハクジラの中で最も大きい種類です。
大人の雄のマッコウクジラ（16メートル以上）よりも大きく、体重40トンを超える動物は、
地球上で最も大きいヒゲクジラしかいません。
彼らはあらゆる動物の中で、最も強力な音波探知機をもっており、
暗い深海で獲物を探すことができます。
(EMMAの目も獲物を狙ってるように見えてきました。)
また、最大深度1000メートルまで潜り、驚くほど長い時間（最大2時間）
海底に滞在し続けることができる能力を持っており、
これらの能力は獲物を捕獲するのにとても役立っています。
名前：CODY（コディー）
動物種：コアラ
絶滅危惧度：VU 危急種（絶滅の危険が増大している種）
コアラはオーストラリアの東部と沿岸地域全体で見られ、ユーカリの葉を常食としています。
手足が強く、鋭い爪と向かい合った親指を持っているため、よじ登るのが得意です。
コアラは夜行性の有袋類で、1日のほとんどを木の枝が分かれた部分で寝ていますが、
(起きているCODYは貴重なお姿、、、！！！！)
夜になると高いところに登り、数ポンド（1ポンド＝約0.45kg）のユーカリの葉を食べます。
コアラの生活はユーカリの木で成り立っているため、とても環境の変化に影響されやすい動物です。
名前：ADI（アディ）
動物種：ジャワサイ
絶滅危惧度：CR 近絶滅種（ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの）
ジャワサイは5種類のサイの中で最も絶滅の危機に瀕しており、
インドネシアのジャワにあるウジュンクロン国立公園に約70頭が生息しているだけです。
ジャワサイの体の色はダークグレーで、最大約25㎝になる一本の角があります。
皮膚には複数の緩いひだがあり、鎧のように見えます。
その見た目は、彼らより大きな近縁種の一角のサイと非常によく似ていますが、
ジャワサイの頭はそれらよりとても小さく、皮膚のひだはあまり目立ちません。
(ジャワサイはよく泥遊びをするそうですよ♪外を眺めるADI。。。まさか泥遊びに。。。)
ポルトガルからやって来たお洒落でユニークなぬいぐるみたち
ー動物たちのご紹介ー
今日は3DAYSまで来てくれた動物たちのご紹介をしたいと思います。
あまり身近じゃない動物も多くて、なるほど～と、改めて知ることばかり。
意外にも絶滅危惧種だったんだ、と気づかされることも多くて
ぜひこれを機に皆さんも知る機会になってくれたら嬉しいなと思います。
名前：EMO(エモ)
動物種：南アメリカオオアリクイ
絶滅危惧度：VU 応急種（絶滅の危険が増大している種）
オオアリクイは4種類あるアリクイのうちで、最も大きく、体重は最大23kg、
全長は最大240cmになります。(でかいっっ！！！さすが南アメリカ。。。)
彼らは蟻塚を崩すための大事な爪を守るため、
拳をまるめて指の付け根の関節で歩きます。
オオアリクイは森林と平野を住処とし、天候に応じて昼夜を問わず活動します。
生き残るために広いエリアを必要とするため、
熱帯雨林や乾燥林、サバンナや広い草原に至るまで、多種多様な場所で生息が確認されていますが
いずれの生息地にも森林が含まれていることが必要です。
名前：PAUL(ポール)
動物種：アメリカクロクマ
絶滅危惧度：LC 低危険種（絶滅のおそれもなく、近い将来絶滅に瀕する見込みが低い種）
アメリカクロクマは、北米で最も親しみやすく一般的なクマです。
彼らは森に住んでいて、木登りが得意ですが、山や沼にも生息しています。
クロクマの体毛色は、その名前にも関わらず、ブルーグレーや藍色がかったブラウン、
シナモン、または非常にまれにホワイトであることがあります。
(ぬいぐるみ「テディベア」のモデルになったクマだそうです！)
名前：DEEP(ディープ)
動物種：インドゾウ
絶滅危惧度：EN 絶滅危惧種（近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの）
インドゾウは、バングラディッシュ、ブータン、カンボジア、中国、ラオス
マレーシア半島、ビルマ、ネパール、パキスタン、タイ、ベトナムなど、
東南アジア全域に生息しています。
インドゾウは頭が大きく、首が短く、アフリカゾウよりも小さい耳を持っています。
脚は短いながらも強靭で、柱のように全体重を支えます。
彼らは草を主食としていますが、樹皮、根、葉、細い茎も大量に食べます。
バナナ、米、サトウキビなどの農作物も好物です。(甘党でかわいい！)
（八木山動物公園にも「トシコ」と「ヨシコ」というインドゾウがいたそうです。）
横顔がキリっとしているのに、正面から見るとすご～くゆるい表情になるディープがかわいいです。
長くなったので続きはまた明日！
お楽しみに～♪
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ポルトガルからやって来たお洒落でユニークなぬいぐるみたち
ーCarapauー
2021.10.02～
目が合ったら離せない？！
何とも言えない表情に虜になってしまうCarapauの動物たち。
400年以上前から作り続けられてきた「ブレル」という天然ウール100％の毛織物の伝統技法
の再生を目指し、リタとティアゴ夫妻が港町ポルトのスタジオで長く愛され続けるデザインとカラー
を大切に、手作業で作られています。
全ての動物たちは柔らかな日差しが差し込むポルトのスタジオで一つ一つ丁寧に作り上げられています。
複数体を同時に製作、10体製作するのに約1週間かかるそうです！
カラパウの動物たちに使用されているファブリックは、ポルトガル/エストラーレ山脈の山間の小さな村で、
400年以上前から作り続けられてきた「ブレル」という天然ウール100％の毛織物です。
伝統的な職人の技術によって作り上げられたブレルは、世界で最も丈夫な生地の一つでもあります。
(Carapau Websiteより)
ブレルはその昔、山岳地方の雨、風、雪などの厳しい気候に耐えるための防寒具として、
マントやジャケット、ズボンに使用されていました。
一時は後継者が少なく、伝統の存続が危ぶまれていましたが、21世紀に入ってから、
その魅力に気付いた若い人たちの手により継承され、現在はその特性である
耐火性、耐水性、断熱性、吸音性、吸湿性、耐摩耗性、柔軟性を生かし、
カーペットやクッションをはじめ、バックやデザイン小物まで、幅広く利用されています。
(Carapau Websiteより)
世界の野生動物の保護を目指して、彼らはこのプロジェクトを通して
野生動物の保護に貢献することを決意しました。
ぬいぐるみの売上げの３％が※世界の野生生物保護団体に寄付されています。
(Carapau Websiteより)
世界中で起きている異常気象や、豊かな自然が失われることで危険な状況にさらされている
野生動物たちの「今」を知ることができるぬいぐるみで、
自然や環境、動物について考える時間を与えてくれます。
一つ一つのぬいぐるみには名前があり、動物種、絶滅危惧度、特徴などが書かれたカードが一緒につきます。
クマのPAUL(ポール)。
ポールはどこから来たのか？どんな暮らしをするのか？
とても身近に感じられ、自然、環境、動物たちについて興味の沸く大きなきっかけになる一枚です。
伝統継承、動物愛護、環境、とても深いテーマについて大きな愛を感じるCarapau。
明日は3DAYSに来てくれた7匹の動物たちについてご紹介します♪
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