David Weidman × Fatlava 展
2020.10.17(sat)~
(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)
昨日Weidman's ArtとFatlavaの相性についてお話してきましたが、
今日はもうひとつの「陶器」について、素敵なストーリーがあります。
David Weidmanの奥様、Dorothy Weidman。
ご夫婦でドレスコードはブラックですかね、とてもオシャレなお二人。
奥様のDorothyは、陶芸家。
お二人でクリエイターなんて、素敵なご家族。
Weidmanのご自宅には、Dorothyの作った陶器の置物なども沢山飾られています。
若い頃、お互いにクリエイター同士で出会った2人。
きっと長い作家活動の間、支え合い、ともに影響しあって、人生をともにしてきたのではと思います。
Weidmanの自宅の扉。
Dorothyが作った陶器のパーツが貼られていて、
鳴らすBELLも陶器!!なんてユニークで素敵なお家♪
洗面所は、二人のお気に入りの作品で溢れていますね♪
ぬくもりあるWeidmanのシルクスクリーンは、Dorothyの作る陶器の風合いや、
ハンドメイドだからこその質感が自然と合うような作風なのかなと感じます♪
自分たちで作る家、自分たちらしいインテリア。
私も店頭でWeidmanの絵をお客さんと一緒に眺める時、
その人らしい作品、という会話に一番楽しさを感じますが、Weidman家の自宅が本当にその全てです♪
作家について深く知れる機会、というのは普段あまり多くあることではありませんが、
人柄や、歴史、意味合いなどを知って
より作品が愛おしく感じる瞬間が私はとても好きです!
少しでも多くの方に、Weidman's ARTの素敵な部分がより多く伝わる事を願います♪