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BY maho narita | 2021-10-02 10:42:34 | その他インテリア雑貨

ポルトガルからやって来たお洒落でユニークなぬいぐるみたち 

ー動物たちのご紹介ー


今日は3DAYSまで来てくれた動物たちのご紹介をしたいと思います。

あまり身近じゃない動物も多くて、なるほど~と、改めて知ることばかり。

意外にも絶滅危惧種だったんだ、と気づかされることも多くて

ぜひこれを機に皆さんも知る機会になってくれたら嬉しいなと思います。




名前:EMO(エモ)
動物種:南アメリカオオアリクイ
絶滅危惧度:VU 応急種(絶滅の危険が増大している種)


オオアリクイは4種類あるアリクイのうちで、最も大きく、体重は最大23kg、

全長は最大240cmになります。(でかいっっ!!!さすが南アメリカ。。。)

彼らは蟻塚を崩すための大事な爪を守るため、

拳をまるめて指の付け根の関節で歩きます。

オオアリクイは森林と平野を住処とし、天候に応じて昼夜を問わず活動します。

生き残るために広いエリアを必要とするため、

熱帯雨林や乾燥林、サバンナや広い草原に至るまで、多種多様な場所で生息が確認されていますが

いずれの生息地にも森林が含まれていることが必要です。






名前:PAUL(ポール)
動物種:アメリカクロクマ
絶滅危惧度:LC 低危険種(絶滅のおそれもなく、近い将来絶滅に瀕する見込みが低い種)


アメリカクロクマは、北米で最も親しみやすく一般的なクマです。

彼らは森に住んでいて、木登りが得意ですが、山や沼にも生息しています。

クロクマの体毛色は、その名前にも関わらず、ブルーグレーや藍色がかったブラウン、

シナモン、または非常にまれにホワイトであることがあります。

(ぬいぐるみ「テディベア」のモデルになったクマだそうです!)






名前:DEEP(ディープ)
動物種:インドゾウ
絶滅危惧度:EN 絶滅危惧種(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの


インドゾウは、バングラディッシュ、ブータン、カンボジア、中国、ラオス

マレーシア半島、ビルマ、ネパール、パキスタン、タイ、ベトナムなど、

東南アジア全域に生息しています。

インドゾウは頭が大きく、首が短く、アフリカゾウよりも小さい耳を持っています。

脚は短いながらも強靭で、柱のように全体重を支えます。

彼らは草を主食としていますが、樹皮、根、葉、細い茎も大量に食べます。

バナナ、米、サトウキビなどの農作物も好物です。(甘党でかわいい!)

(八木山動物公園にも「トシコ」と「ヨシコ」というインドゾウがいたそうです。)

横顔がキリっとしているのに、正面から見るとすご~くゆるい表情になるディープがかわいいです。




長くなったので続きはまた明日!

お楽しみに~♪

 


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