Imperial Glass
~Candle Wick Collection~
2022.05.02(mon)~
インペリアル社は1936年から1984年まで続いたオハイオ州のガラスメーカー。
キャンドルウィックシリーズはインペリアル社で、もっとも人気だったデザイン。
雫がはねたような丸いビーズが可愛いらしい♪
インペリアル社のキャンドルウィックグラスのポイントは、美しい曲線的なフォルム!
そして、ボウルの部分と、ステム(脚)部分の間がガラスが厚くなっていて
飲み物を注いだ時にガラスの厚みが美しく見えます。
小さいサイズのグラス。
たまに日本酒用の脚付きグラスがあったらいいな、、、という会話をよくお客様とするのですが、
まさに持って来いでは?な小ぶりなサイズです。(直径8cm深4.5cm)
シュガーポット、クリーマー。
お花を活けても素敵です♪
妙にベビーサイズのこのカップ。
実はソルトディッシュカップ。お塩を入れて使ってたんですね。
リング入れとして使うのにもぴったりなサイズですよ!
お酒にも、お水にも、アイスコーヒーにも。
クリアガラスなので飲み物も選びません♪
実は、、、、の小ネタで。
インペリアルのキャンドルウィクによく似たデザインのグラスがあるんです。
アンカーホッキング社が1941年から1968年の製造した、BERWICKGLASS。
アメリカではブーピー(BOOPIE)と呼ばれています。
(左:アンカーホッキング 右:インペリアル)
よく見ると脚のデザインが違います。
ガラスの薄さも、インペリアルの方が薄張り。
曲線好きの私としては、インペリアル社に1票!
アンカーホッキングはインペリアルに比べると比較的に買いやすいお値段なので、
普段使いで気軽に♪という方はアンカーホッキングもおすすめです♪
これから来る、母の日、父の日にもおすすめなアイテムです!
Instagramでも、日々写真や動画の投稿をしています!