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BY maho narita | 2020-05-09 00:00:00 | 壁飾り

Jean-Pierre Weill / 3D painting art

2020.5.11(mon)~


ポスターでも、水彩画でも、油絵でも、シルクスクリーンでもない、

ガラスに絵を施し、何層にも重ねた絵が一枚の立体的な絵となる

3D painting art



重なる事によって、一枚の絵になるように絵が施されているため、

一枚一枚に描かれている部分は、それぞれ違います。

よって見る角度によっても、絵の見え方が変わってきます。



1992年からスタートした、Jean-Pierre Weill's art。

親子と、サポートスタッフによって一枚一枚手作業で描かれる、

とてもとても手の込んだ作品たち。



絵のサイズはそれぞれですが、一枚の作品を作り上げるのに、計3枚の絵を描いて完成します。
(地色の絵、内側ガラスの絵、表面ガラスの絵)

重なり合った事を想定して、仕上げていくので、感覚だけでは絶対に作れないですね。。。



そしてガラスならではの、光が当たる事での変化が面白いんです。

表面のガラスに描かれた絵が、光が当たる事で影を作ったり、

時間帯によっても、違う表情を見せてくれます。




勝手な解釈ですが、Firekingのミルクガラスを好んで使ってくれる方は良さのポイントを

語らずもがな、よく理解してくださる気がします。。。

ガラスは光があってこそ、生きる素材ですね。



夕方の絵の表情。

より影がくっきりと出た事で、3D感が強まりました。





そして、3Dアートならではなのですが、、、

何層にも重ねられた絵には、作者の遊び心も垣間見る作品が沢山あります。



メインには描かれていない山羊。

あら。角度を変えてみたら、パチッと目が合いました♪



何年経っても発見がありそうな、Jean-Pierre Weillの3D painting art。

次回は、mini collectionをお送りします♪

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