「世界一美しいブックマーク」
by メトロポリタン美術館バイヤー
David Howell
アメリカ、NYで1979年の創業以来、アートへの熱い情熱と高い品質へのこだわりによって、
現在ではメトロポリタン美術館、大英博物館、MOMAなど、世界550以上の美術館ショップで
欠かせない存在となっているディビット・ハウエル社。
様々な名画から新たな商品を生み出す卓越したデザイン・技術力が高く評価され、
パリのルーブル美術館、ロンドンのブリティッシュミュージーアム、NYメトロポリンタン美術館など、
世界500以上の最高峰の美術館から商品開発の依頼をうけています。
フランク・ロイド・ライトのシリーズは、ACMEのペンと同じ柄のブックマークも。
創業当時はゴールドのみだったディビットハウエルのしおり。
その後試行錯誤を繰り返し今のような色鮮やかな色を真鍮素材に出すことに成功しました。
商品は全てNY郊外のハウエル社のファクトリーで熟練された職人によって作られています。
ミッドセンチュリーの芸術家、チャーリー・ハーパーのいきものシリーズ。
彼が自ら「最小限のリアリズム」と呼ぶスタイルで描かれた野生動物たちには、遊び心があふれています。
ブックマークとしては勿体ないくらい、インテリアとしても成り立つほどのデザイン。
本好きの方は必見です。