ハンガリーヴィンテージコレクション
2020.12.19(sat)~
~陶磁器&琺瑯編~
今日は、3DAYSではあまりない陶器もののご紹介。
ハンガリーで陶器は得意分野として沢山のものが製作されていました。
有名なものだと、ヘレンド、ジョルナイの陶磁器。
今回はそういった繊細な陶磁器ではなく、当時作家が製作していた個性のあるフラワーベースなど。
GRANIDというメーカーの、リキュールボトルとカップ。
向かい合う鳥と植物が可愛らしいデザインです。
紋章のようなマークと、建物が描かれた背面。
かっこいい抽象画がアクセントになる、陶板。
ハンガリーのデザインには朱色のような赤が使われたものが多いですね。
左はまさかの琺瑯でできています。
釉薬の掛け方が斬新!!!
右の陶器のベースは、釉薬の配色がとてもきれいで、
オレンジ~グリーン~ブルーという華やかな色。
来年は丑年ということで、モーーーな椅子を合わせてみましたが、
意外としっくり合いました。
店頭では、3DAYS GRUNGEのFatavaとドイツ×ハンガリーで比較して見れます。
同じ東欧(中欧)の陶器でも、比較してみるとかなりの違いを感じられます。
なかなか見れないハンガリーヴィンテージ。
私もディーラーさんに感謝をして、ミッドセンチュリーなハンガリーを楽しみたいとおもいます♪
WEBSHOPへは順次UPをしていきます。
もう暫しお待ちくださいませ。